「タイルはそんなに落ちない」は本当か?だからこそ定期点検が重要な理由

2026.6.24.Wed

点検

東京の空をパトロール!
ドローンで12条点検、調査はお任せ
ドローンクエストまさです!

外壁調査や12条点検のお話をしていると、

時々こんな声を聞くことがあります。

👉 「タイルの剥落なんてそんなに起きないでしょう」

👉 「今の建物は性能が良いから大丈夫では?」

外壁点検 東京 タイル 浮き 危険

確かに、昔と比べれば建築材料や施工技術は大きく進化しています。

また、定期的な法定点検制度も整備されているため、外壁タイルが剥落するリスクは以前より低くなっていると言えるでしょう。

しかし、

👉 だからといって事故がゼロになったわけではありません。

今回は、外壁タイル剥落の現実と定期点検の重要性についてお話しします。


確率が低いことと、起きないことは違う

建築士や施工会社の中には、

「剥落事故はそこまで多くない」

と話す方もいます。

これはある意味正しい意見です。

多くの建物は日常的に問題なく使用されています。

しかし、

👉 発生確率が低いこと

👉 発生しないこと

は全く別の話です。


実際に事故は報告されている

国土交通省が公表している

「特定行政庁より報告を受けた建築物事故の概要」

を見ると、

平成22年度には3件だった壁タイル事故件数が、

令和元年度には18件まで増加しています。

事故件数の増加には報告体制の変化など様々な要因も考えられますが、

少なくとも、

👉 「タイル剥落事故は現実に起きている」

という事実は見逃せません。


落下した場所によっては重大事故になる

外壁タイルは数百グラムから数キログラムになる場合もあります。


もし高所から落下したら

・通行人

・居住者

・来館者

・車両

に被害が及ぶ可能性があります。


運が良かったでは済まない

実際には、

落下場所や時間帯によっては大きな事故にならなかったケースもあります。

しかし、

👉 人がいたらどうだったか

を考えることが重要です。


日本の建物は厳しい環境にさらされている

日本は海外と比べても、

建物にとって過酷な環境と言われています。


例えば

・台風

・豪雨

・強風

・積雪

・猛暑

・寒暖差

・地震


こうした自然環境の影響を長年受け続けます。


建物ごとに条件も違う

さらに、

同じ築年数でも、

建物の環境は大きく異なります。


例えば

・海沿い

・交通量の多い道路沿い

・高層建築物周辺

・風当たりの強い地域


など、

外壁への負荷は一律ではありません。


「まだ大丈夫」が一番危険

外壁劣化は、

ある日突然始まるものではありません。


多くの場合

・ひび割れ

・水分侵入

・タイル浮き

・接着力低下

・剥落

という流れをたどります。


つまり

早い段階で発見できれば、

大規模な補修を避けられる可能性があります。


ドローン調査が有効な理由

私たちがドローン調査をおすすめする理由は、

危険を早期発見できるからです。


ドローンなら

・高所確認

・広範囲撮影

・劣化状況の可視化

が可能です。


特に

・ひび割れ

・欠損

・エフロレッセンス

・シーリング劣化

などの確認に役立ちます。


点検は「工事をするため」ではない

時々、

「点検すると工事を勧められるのでは?」

と心配される方もいます。

しかし本来の目的は、

👉 建物の状態を把握すること

です。


問題がなければ安心できる

問題がなければ、

それも立派な調査結果です。


問題があれば早めに対応できる

これが建物を長持ちさせる一番の近道です。


浮きがひどい場合は補修も検討を

外壁の状態によっては、

部分補修で済む場合もあります。

しかし、


・浮き範囲が広い

・経年劣化が進んでいる

・複数箇所で症状が見られる


場合は、

全体的な補修計画を検討した方が良いケースもあります。


最後に

「タイルはそんなに落ちない」

それは間違いではないかもしれません。

しかし、

👉 「だから点検しなくていい」

という理由にはなりません。


実際に建築物事故は発生しています。

そして事故が起きてからでは、

人命も建物も守れない可能性があります。


建物オーナー様・管理組合様へ

・12条点検を検討している

・修繕計画を立てたい

・外壁の状態が気になる

・前回点検から年数が経っている

そんな方はぜひご相談ください。

ドローンクエストでは、

ドローンによる外壁調査を通じて、建物の状態を分かりやすく可視化し、将来の修繕判断に役立つ資料をご提供しています。

「どうせ落ちないだろう」

ではなく、

👉 「今は大丈夫だろうか?」

という視点で建物を見ることが、安全な資産管理への第一歩だと私たちは考えています。

NEWS TOP